• Interview

2021.09.15 Wed

チャレンジャー紹介:株式会社遭遇設計 広瀬 眞之介さん

 

“ボードゲーム”というと、人生ゲームやウノ、将棋など、盤の上にコマやカードを置いて動かして遊ぶゲームを思い浮かべますよね。これをオンライン化し、仕事選びに、ビジネスに、職の分野で応用されようとしているのが、株式会社遭遇設計の広瀬 眞之介さんです。

 

今回のインタビューでは、オンラインのビジネスボードゲームで、育成・診断・採用を同時に行うサービスなど、今後の展望についてお聞きしました。(インタビュアー:NOROSI Startup HUB 事務局)

 

 

写真:広瀬 眞之介

株式会社遭遇設計 代表取締役

これまで20種類以上のボードゲームを開発

実は、これまで開発に携わったビジネスボードゲームは、20以上にもなります。例えば…

 

『あなたに売れないものはない』

 

参加者を、どんなものでも売ってしまう“実演販売士”と位置付け、お題の商品をプレゼン。お客さんに買ってもらえる早さを競います。

 

『地方想生』

 

参加者は、“ある地域の活性化担当”と位置付けられ、与えられた地域の要素を全て使って地域の新商品や新サービスを考案。その中から一番ふさわしい案を出した人が勝つというゲームです。

 

こうした様々なボードゲームを組み合わせ、“協調性が高い”とか、“リーダーシップがある”などその人の特性をあぶりだし、向いている職種、すなわち“天職”を見つけます。さらに、求人者には適任者を紹介する、という具合に活用し、職に関する様々な場面で使ってもらえるようにしたいと思っています。

 

ちなみに、開発しているボードゲームは、短いもので5分、長いもので10分と短時間なので、気軽にできるのも魅力です。

 

オンラインビジネスゲームのイメージ

すべての人に“疑似体験”と“学びの場”を

私がボードゲームを開発する際大切にしていることの1つに、“ヒアリング”があります。その道の専門家に取材し、その人の行動や成功体験をカードゲーム化することもあるんです。リアルに会えない人や体験が難しいものでも、ボードゲーム化してしまえば様々な人・モノ・事の疑似体験をすることができます。さらにオンライン化すれば、どこにいても、どんな人にも利用してもらえるようになります。

 

NOROSI Startup HUBでは、この取り組みに共感してくださる様々な学校や企業と出会い、より精度の高いオンラインボードゲームを作って世に広めたいです。